ゴスペルマイム。歌詞とパフォーマンス [ゴスペル]
8月と、10月はじめのライブは、《Gospel Mime》で参加しました。
Gospelの歌詞を、全身で表現します。手話を用いたりもします。
一曲目「Jesus is right here」
https://youtu.be/qNwrDZUwMzk
二曲目「My life is in Your hands」
https://youtu.be/gIPMllUV12o
Gospel Mimeチームは、4人で組んでいます。
一曲目は、最初4人それぞれがソロ。その後少しずつ重なって、最後に4人で同じ振付け。
二曲目は、ラストで、それぞれの思いが爆発する!という構成でした。
-------------
実に3年ぶりのMime。
練習するも、なかなかからだが思うように動きません。回数を重ねるごとに、昔の勘が戻ってきたのか、だんだん熱がはいっていきました。
一番不安だったのは、メイクです。
顔に、白のドーランを塗ります。全体に塗るのではなく、目元と口元がかくれるように顔の中心に、丸く塗ります。
目のまわりを塗るのが特にむずかしく、塗りすぎて、目をつぶると開かなくなってしまって…
やりなおし!
10月のステージのときは、アイラインを太く書いてから、Tryしました。
ま…、今回は、こんなもんか、、、、
こんな感じ。笑!
知人からは、「雑!」とひとこと。(T-T)
またぼちぼち、上手に塗れるように練習します。
---------------------
Mimeは、ことばのない表現なので、言語を越えます。
歌詞とか、ことばというのは、それを受け取る人によって、理解はさまざまです。
メッセージを送る側と、違った受け止め方をされることのほうが多いです。
Mimeも、それはかわらないけど、受け止め方が深くなるように感じます。
英語を扱うので、日本語のようにストレートにことばが入らず、
見ているまま、そのままを自分流に受け止めるため、心の深部に染み渡るようです。
ステージの上から、お客さんの表情がよく見えました。
中には、ハンカチで目を押さえておられる方もいて、
あとから、「泣いてしまいました。」とおっしゃってくださる方もいらっしゃいました。
Gospelを歌い始めて、長らく、英語がわからないまま歌ってきましたが、
Mimeを始めるようになって、それがいかに「こわいことか!」と、しみじみ気付かされます。
伝わってしまうんですよね。ステージで歌っている姿を通して、
歌う人が「空っぽ」だと。
英語であっても、日本語であっても、歌詞を自分の思いとして受け止めていないと、
聞いてくださっている方が、なにを聞いていいのか迷ってしまう。
Mimeは、ことばがない分、しっかりことばを内側に入れていないと、パフォーマンスできません。
歌は、ほんとはもっともっと、しっかりことばを内に入れていないと、いけなかった!
なにを伝えたいのか、ちゃんとわかっていなければいけなかったのだと、思いました。
技術を磨くことだけでなく、内側も磨かなくては!おおーーーー!!!
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Gospelの歌詞を、全身で表現します。手話を用いたりもします。
一曲目「Jesus is right here」
https://youtu.be/qNwrDZUwMzk
二曲目「My life is in Your hands」
https://youtu.be/gIPMllUV12o
Gospel Mimeチームは、4人で組んでいます。
一曲目は、最初4人それぞれがソロ。その後少しずつ重なって、最後に4人で同じ振付け。
二曲目は、ラストで、それぞれの思いが爆発する!という構成でした。
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実に3年ぶりのMime。
練習するも、なかなかからだが思うように動きません。回数を重ねるごとに、昔の勘が戻ってきたのか、だんだん熱がはいっていきました。
一番不安だったのは、メイクです。
顔に、白のドーランを塗ります。全体に塗るのではなく、目元と口元がかくれるように顔の中心に、丸く塗ります。
目のまわりを塗るのが特にむずかしく、塗りすぎて、目をつぶると開かなくなってしまって…
やりなおし!
10月のステージのときは、アイラインを太く書いてから、Tryしました。
ま…、今回は、こんなもんか、、、、
こんな感じ。笑!
知人からは、「雑!」とひとこと。(T-T)
またぼちぼち、上手に塗れるように練習します。
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Mimeは、ことばのない表現なので、言語を越えます。
歌詞とか、ことばというのは、それを受け取る人によって、理解はさまざまです。
メッセージを送る側と、違った受け止め方をされることのほうが多いです。
Mimeも、それはかわらないけど、受け止め方が深くなるように感じます。
英語を扱うので、日本語のようにストレートにことばが入らず、
見ているまま、そのままを自分流に受け止めるため、心の深部に染み渡るようです。
ステージの上から、お客さんの表情がよく見えました。
中には、ハンカチで目を押さえておられる方もいて、
あとから、「泣いてしまいました。」とおっしゃってくださる方もいらっしゃいました。
Gospelを歌い始めて、長らく、英語がわからないまま歌ってきましたが、
Mimeを始めるようになって、それがいかに「こわいことか!」と、しみじみ気付かされます。
伝わってしまうんですよね。ステージで歌っている姿を通して、
歌う人が「空っぽ」だと。
英語であっても、日本語であっても、歌詞を自分の思いとして受け止めていないと、
聞いてくださっている方が、なにを聞いていいのか迷ってしまう。
Mimeは、ことばがない分、しっかりことばを内側に入れていないと、パフォーマンスできません。
歌は、ほんとはもっともっと、しっかりことばを内に入れていないと、いけなかった!
なにを伝えたいのか、ちゃんとわかっていなければいけなかったのだと、思いました。
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